自分に言うことば
おかげさま という 言葉でも
ありがとうという言葉でも
感謝の言葉を言いなさい
感謝の気持ちを 忘れないようにしなさいと
いいますが
うわべだけで 習慣のように
言っても 意味がないし
自分にも相手にも
心こもってないなあと
わかるし
よくはないですよね。
それにしても
心をこめる 気持ちをのせるって
どういうことなのか 不思議ですね。
とにかく がんばろう
気持ちいれて っと思うと
小さなことからコツコツとみたいに
身体に力をいれて
しまいます。
いろいろと方法はあるでしょうが
おりにふれて
おかげさま だなあと
思うことを 思い出しつつ
感謝する意図を持つと
とっさな反応にも
自然に 返せて
自分の生き方にも反映されるのかなあと
思います、
人は 自分自身に対して ずーっと
いろいろな言葉を
投げかけています。
ほとんど 記憶に残らない
ような 言葉の方が多く
意識的でないことが
多いのではないでしょうか。
言い聞かせてみたり
嘘をついてみたり
元気づけたり いろいろ
しているとは思いますが
どんな言葉を言っているか
口癖なのかとかが
結構 行動に影響を
与えていそうです。
その解明は難しいかも
しれないので
とりあえず しんどいときに
自分を応援する 言葉とか
怒った時に 穏やかになる
言葉とかを 呪文のように
設定してみるのはいかがでしょうか、
怒った時に 呼吸をゆっくりして
「ありがとさん」と3回繰り返す
禅師もいらっしゃったそうです、。
「よっしゃよっしゃよっしゃ」 とか
「がんばろう がんばろう がんばろう」
とか 心のなかで 自分に 言ってみる。
ヴァリエーションはいろいろありますが
肯定的な言葉のほうがいいでしょうね。
心のなかで 自分に唱える分には
誰に迷惑をかけるわけでもなく
自由です、
人と出会う時に
「一期一会 一期一会」と唱えて
日々を大事に生きるとかもいいかもしれません。
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