うだうだと時間を使ってしまうのは
時間の使い方が下手なんです、というのはよく聞きます。
私も得意かと言われて、ええとはとても言えません。
テレビのニュースでもうっかり見ようものなら、そのまま
見てしまったり。 いろいろな落とし穴に落ちます。
時間の使い方は 命の使い方と同じ。
この今という時間は取り戻しが聞かない。
と言われて、確かにそのとおりだなと思います。
ですが、すーっと忘れて生きてます。
あっという間に時間がたつ、気づいたらと
後悔するものの、わかっちゃいるけど、おしりに火が
つかないと動かない。
本当に時間ないわと、見えてきたら焦って動く。
ですので、まず これは やらなあかんという事が
あれば、動く。時間の使い方の工夫も知恵もひねり出せます。
本当にやりたかったことは何なのか、、
本を読んだり、人と話したりして探求してもいいでしょう。
日々の仕事や、やることに意味、意図をつけていくのも手です。
やらないといけない。 を よしやろう とするために
これをしたらどう学べるかな、成長出来るかな?
どうやったら楽しく出来るかな? とか
考え方を工夫するのもいいかもしれません。
あと 仏様の教えとしては、
同じやるとしたら、
精神も向上するような目標をつけくわえたほうが
いいかと思います。
さて、眼の前のことを どう手をつけていきましょうか。
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