時間の使い方 2
時間の使い方 ということで
仏教では 何か のべられているのかなあと
思い本を読んだりしてみました。
宇宙とかすごいスケールの大きい長い話とか
刹那 一瞬 一瞬 で 自分は死んでいる
今という時間を無駄に過ごしたとしたら
再来することはない、 生まれたものは必ず死ぬから
怠ることなく 努めよ という言葉もありました。
それは 変化しつづけている いつまでも
変わらない自分はいないよという 教えでもあり
一瞬 一瞬を めいいっぱい生きるしかないんだ
いつも リハーサルじゃなくて 本番ですよと
言われたいんだと思います。
さて 時間をうまく使いたいなあと思うものの
何も手をうたないと 怠け心がでます、
でも まあ 生きるためにとか 周りの目とか
しょうがないなあと思い 動いたりします。
それだけで動いていると これも やらなければならない
あれも やらなければならない が いっぱいでてきて
忙しさに追われます。
忙しさに追われてない人でも
時間は 有効に使いたい
人生には限りがあるのはしっていますが
基本的には 怠けたい 休みたい方向にいきがち。
今日 やったほうがいいけど
明日に やればいいかなあという
後回しの罠に ずぼっと はまっていきます。
動けて 元気な時は ふーーっと 時間には
限りがあることを 忘れるように
出来ているんですよね。
これから お彼岸 越えて 桜が咲きますが
お花見に行きたいなあ
でも 今 忙しいし しんどいし
5月ぐらいにしとこうかなあとなったら
花見に なりません、
まあ 青々として 元気な 桜の木々は味わえますが。
人生は 有限だ いつか 死ぬんだから
それまでに したいこと なしたいことをして
毎日 毎日 大事に生きよう
とは どうも ほっておくとならない。
なので 時間を大事にするためには
したいことは 何なのか 、
使命とまで 思えるものがあったら
もちろんいいですが
夢 目標 なんでも 書き出したり 検討したり
決めて 動いてみる
それが まずは 一歩かと思います。
ということで 何が 自分が 好きで したいことで
と まず 考えるところから 始めたらいかがでしょうか?
そんな事 言われても かんたんに 思いつかないです。
だったら
お昼ごはんに 食べたいランキングとか
今 ほしいものランキングとか そんなところから
何が好きなのか 自分が 動きやすいことを考え始めるのを
とっかかりにするのも 一法かと。
やりたいことが あると そのためには こう動こう
それを
基準にすると 視点が変わってくると思います。
そうすると 忙しさに追われている人でも
やらなければならない ことを組み替えることも
可能かな? という視点がでてくることでしょう。
ということで 誓願について と
結論が 似たような 話に なって 終わります
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