しなやかに生きる

身心一如

身心一如というのは

しんじんいちにょ 

辞典だと

仏教で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、

一つのものの両面であるということ。

 

と書いてありました。

心身一如 と書くこともありと

書いてますが 一緒のようで

それなりに 違う気がします。

 

 心と身体は別々のものではなく

 一緒であり連携しており、

 密接に関係しています。

 

 身体が調子悪かったり

 痛かったりしたら 心に

 感情に すごく影響があるでしょうし。

 

 ショックな出来事があったり 

 激怒したとき 等々

 身体に 多大な影響があることは

 わかりやすいかと思います。

 

 また もう体力ないで というところから

 やる気になったら すごい力を

 発揮してみたり

 身体が 元気になってきたら

 気分も乗ってきたりもあります。

 

  ということは 細かいところ

 気づかないところで

 毎日 毎日 すごく互いに影響を

 与えあっている ということに

 ならないでしょうか。

 

  姿勢を よくすると

 心も変わります。

 

 姿勢をよくするというと

 ピンと しすぎて

 逆に 変な姿勢に

 なることもありますが

 それもこれは 変だぞと

 身体で気づいたり

 心が変化で気づけるかもしれません。

 

  呼吸から 食事から

 内臓の状態から 影響を

 与えあっていることは

 たくさん たくさんあるでしょう。

 

  ということで まずは

 歩いたら 動いたら

 どう心が変わるかな?

 

 姿勢や 体の動き ポーズが

 どう感情に影響を 与えるのかな?

 とか 個人個人 違うと思いますので

 自分の取説 みたいなのを

 研究してみるのも

 面白いかなと思います。

 

  とりあえず ちょっと 気分を

 盛り上げたい時は

 歩幅広く 歩いてみるとか

 両手 を 上げてみるとか

 そんなことを してみています。

 

 

 

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